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2022年年頭に当たり

あけましておめでとうございます。

今年の年頭の挨拶をするにあたり、昨年の年頭の挨拶並びに年度初めの挨拶を読み返して
みました。コロナはまだ続いていますし、時代の変化が益々激しくなるという状況も変わっ
ていません。“個性に溢れ、プラスチックで社会に貢献する、商社の枠を超えた唯一無二の
存在”になりたいという思い、“環境対応”と“DX対応”がキーワードであること、変化する
ことに躊躇しないで欲しいという思いなどは、何も変わっていません。

ただ、世間では半導体不足などの陰に隠れていた感はありますが、樹脂の値上げや納期調整
の連続は、今までの我々の経験や予想を超えたものでした。コロナで国産の大切さが見直さ
れています。
まだまだ値上げや玉不足は続きそうです。しかし、いつか状況が反転するときが必ず来ます。
それに対しての備えも、皆様としっかりコミュニケーションをとりながらやっていかなけれ
ばなりません。

また何といっても、脱炭素社会、循環型社会への動きが急に加速してきました。
それに伴い、プラスチック業界の再編成の動きも出てきました。
プラスチックは世の中に無くてはならないものですし、これからもまだ社会に貢献でき
ます。しかし、環境対応ということを抜きにして発展はあり得ません。
私は脱炭素社会、循環型社会の推進に必要なものは、“技術革新”と“コーディネーション”
だと思っています。一社単独では大したことはできません。常に技術に目を配り、ニーズと
シーズを結び付けると共に、動脈と静脈を結び付けるコーディネーターになれればいいな
と思います。商社だからこそできる役割があると思います。
すべての活動において今年は“環境対応”が大きな判断基準です。“環境対応”を常に意識
した活動をしていきます。

また、自動車の世界ではEV化に向けての動きが加速してきました。そうなるとプレイヤー
も含め、いろいろなものが破壊的に変わっていく可能性があります。今までの延長線で絵を
描いていると屋台骨を揺るがすことにもなりかねません。
我々も今まで通りのやり方に固執していると生き残れないかもしれません。DXの活用は
MUSTです。有効なツールをそろえるだけでなく、それに合わせた組織や人で“個性”を
出せると勝負できると思っています。我々らしいやり方に挑戦していきます。

最後に、このような状況でも、在宅勤務での業務の仕方を工夫したり、東名阪や部門を越えて
議論を重ねたり、社内には非常にうれしい取り組みが増えてきました。まだまだ掲げたこ
とが全部実行できているとは決して言えませんが、軸足はしっかり固定して、焦らずに、勇
気をもって一歩ずつ踏み出して行きます。
そのためには、やはり心も体も健康であることが大切です。
最近は“多様性”が重要視されますが、それぞれの“個性”を尊重し、皆が自由にものを言
い合える環境が非常に重要です。すべての人がより自分らしく働き、周囲の人たちと大切な
時間をより有意義に過ごせる会社にしていきます。

2022年はもっともっと波乱に満ちた一年になると思います。
皆様としっかりコミュニケーションを取り、共に乗り切っていきましょう!

この一年が、皆様にとって健康で素晴らしい年になることをお祈りして、年の初めの挨拶と
させていただきます。

                             ナガセプラスチックス株式会社
                                                        代表取締役社長 濱田 延朗

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